August 18, 2003

いい正月だな!ジョージっ!!(笑)

連日の素晴らしいライヴ。(シヤワセw)

17日(日):小倉/フォークヴィレッジ
     森田 馨介企画[月の丘]+3人衆

俺たち3人と森田 馨介との出会いはもうかなり古い。
というよりも、俺(某 風来尾)が10年以上前に彷徨って博多に居た時に[友部 正人]というミュージシャンのライヴの打ち上げで出会ったのが最初だ。

その時(打ち上げの自己紹介時)は[同じミュージシャン]という枠で紹介され、お話させてもらったのだけれど、スグ後にK介(当時のステージ名)さんのステージを観る機会があり、そのレベルの差に驚嘆したものであった。

演奏、ボーカル力、お客さんを引き込む演出、ドレを取ってもソレは素晴らしかった。

それからナニカと俺(とトキに“しのみやまなぶ”)はK介さんのライヴに顔を出し、そのうち下関界隈にまで(ライヴ)で足を運んでもらうようになった。

そんな年が何年か続き、しかし、最近は疎遠になっていた。
それが近年、我々(主に某と“しのまな”/福さんは別格ですw)も個人的にそれぞれ少しばかり動き出し、今年の[どさまわりLIVEツアー]を経て再び“フォークヴィレッジ”に顔を出すようになったのがキッカケで、小野さん(オーナー)の配慮により今回久しぶりにライヴで顔を合わすことになった。

しかも、今回は俺(と“しのまな”)もプレイヤー側であるというこの感慨は、きっと某 風来尾と“しのみやまなぶ”にしかわからないであろうな。w


個人的なことであるが、俺の中には一人で歌い始めてスグの頃から“森田 馨介”と“福太郎”という2大巨頭が居る。
俺の中ではマサに太陽(森田 馨介)と月(福太郎)なんである。
その2人がこの日同じ場所で演り、その中に俺も居るのだ。
俺がどんなに嬉しいか少しはお判りになるであろうか?w
マサに


ど〜ですか!?おきゃくさぁ〜ん!!(笑)

...という感じである。(ワカランワカランw)


この日の順番、馨介さん(トリ)を除く3人はジャンケン。
毎回思うのだが、ホントに3人衆のジャンケンの持つ魔力。
偶然は必然なのか?

某 風来尾、しのみやまなぶ、福太郎、森田馨介。
まるで計ったような絶妙のバランス感覚。(と思うのは主催者側の勝手な思い込み?:笑)

俺はうれしかった。しのみやまなぶもうれしかった。
でも、ナゼか一番嬉しそうなのが“福太郎”だったのは何?(笑)

この日、一番ニヤけていたのは福太郎で、それを見ていた俺としのまなも思わず顔がホコロンダ。
[どさまわりツアー]中に“あんた”のそんな嬉しそうな顔見たことなかったぞ〜っ!?(笑)

森田 馨介に感謝したい!
この日のステージも素晴らしかった。
我々3人衆をウレシクさせてくれて、連れて行った友人(アジアとジョージ)も感動させてくれ、
そして、馨介さん“あんた”も嬉しそうだった。

また、出会おう!
いつも新鮮で、いつまでも変わらずに。


この日のライヴを締めたのはアンコールの一曲。(しのまなと某のリクエスト)
森田 馨介の中の永遠の名曲。[おおいなる]

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August 17, 2003

探してください...この俺を(笑)

2003年08月17日 両国国技館 新日本プロレス G1 CLIMAX 最終日:決勝戦

天山 広吉(新日本プロレス) VS 秋山 準(プロレスリングNOAH)

■観衆 11,500人(超満員札止)の熱気の中、31分43秒 天山の新必殺技 アナコンダ・バイスを脅威の粘りで立ち上がろうとする秋山に、極めたクラッチを離さずに叩きつけたアナコンダ・スラムから再びのアナコンダ・バイスっ!!

過去13回の大会の中で最長となった決勝戦の試合時間、30分を超える激闘は、現在の新日本の流れ“外敵の脅威”を立て続けに粉砕(高山、秋山)し、その威信を自らのプライドと共に取り戻した“天山 広吉”の勝利で幕を閉じた。

感動をありがとう!天山 広吉!!
 
※第13回G1 CLIMAX優勝は天山広吉に決定!


その人の命を紡ぐ場所。
そこでしか光れなくても、そこでは光りたいと想う。
過酷な戦いの毎日と、それとは関係なく舞い込んでくる日常の生活。

奇妙なバランス感覚のなかで生きている時間の点と点を結ぶ。

“オマエは生きているか?”

“おう!俺は生きているゾ!”

遠い町で住む人を感じ、身近な友人とバカ騒ぎをし、光り輝いた時間と人の唄。

...俺は今、モーレツに感動している!!

本日のBGM元 ちとせ [いつか風になる日]
あんまりイイんでDLしちゃいました。(うるる〜)

注)ココで流れてるワケではありません。(笑)

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August 16, 2003

だからオマイは誰なのさっ!?ジョージ!!(笑)

8月16日(土)素晴らしいライヴさせてもらいました。

主な登場人物紹介
I 氏:通称/アジア:高校の同級生:知れば知るほどカワリモン(笑)
T氏:通称/情事マイケル:同上:真のモテモテ君
らいちマスター&女将:特に名を秘す(笑):料理が上手(プロだもんよ〜)
JaM(ジャム):若手の2人組みユニット:それぞれの名前のイニシャル
   J(秘)andM(秘)
元どさまわり3人衆:しのみやまなぶ、福太郎、某 風来尾の3人衆。
   もの凄いいい加減な人たち、との噂が...(T_T)

16日(土)

山口県厚狭にある麺菜酒屋[らいち]での夜のライヴ2回目。
先日(8/3)の同所ライヴの反省を踏まえ早速のブッキング。
ここのマスター、本気(と書いてマジと読む)で“ヤル気”である。

この日は今若手でヤルキングな“JaM”も含め計4組の出演。
しかも、マスターの鶴の一声で
某 風来尾は2ステージ、JaMはそれとは別にM(シングル)だけのステージも演って、ということで全部で6人(組)の出演となった。w

土曜日のお客さんは、マスターの読み通り[腰が重い(いい意味でですよw)]ので、ワリと皆さんジックリと聴いていってくれた。
しかも、今回はキチンと、簡素ではあるがPAも準備したので、プレイヤーにもお客さんにも心地よく店内に音が流れたのではないだろうか。

その甲斐あってか様々なお客さんから確実に聴いてもらえてる実感と温かい拍手をもらい、赤ちゃんに泣かれることもなく、愛すべき酔っ払いさん達にも罵声をもらうことも無いばかりか、ナントおひねりまで頂いてしまった。w

こんな素敵な場所を自らの興味の元に提供してくれた[らいち]関係者と、俺達が出会えた偶然に感謝!

ライヴ終了後は、お店の美味しい料理を御馳走になりながら、4時間ぐらいミーティングと称したバカ笑いを続けこの夜は更けていった。

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August 13, 2003

近頃ニュースも見てないが、何かありましたか?

今日、坊さんが集団で走ってました。w

あれも、坊走族と呼んでいいんでしょうか?わははははげじゃない最近の坊さん。


元 ちとせちゃんの新曲が出ましたねぇ〜。
某携帯電話のCMで流れておりますよ。
イイよねぇ、あの曲...ゆったりと時が流れていく。...素敵。

前の某お茶のCM曲は力強い感じの凛とした歌でございましたが、アチラもなかなか。

この間、ラジオで杏子さんが言うておりました。

ちとせちんが何か買い物をしたい時に持ち合わせが無くて、山崎まさよし兄ィに借りにいったらしいです。

その商品は、なんか1,500円くらいのモノだったらしいのですが、ナンカ普通アノヒトタチってお金持ってそうじゃないですか?
だから、借りるにしても1万円か、5千円か、それでもまあ、2千円貸して?とかいう感じに言えばいいものを、彼女は兄ィに「すいません、1,500円貸してもらえませんか?」と言うたそうです。(カワイイですねぇw)

しかも、山崎まさよし兄ィも、キッチリ1,500円をお札と小銭で貸したそうです。(なんなんだコイツラw)

さらに、その後、山崎氏の財布の中にはお札が一枚も無かったそうです。


...お金持ってないんでしょうか?(T_T)

それにしても、ちとせちゃん、綺麗になったもんだ。(うっとり)

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August 07, 2003

蝶野 正洋 IWGP初戴冠記念日w

そんなわけで、この日は某ライヴハウスでレギュラーライヴありました。

台風が来てるんでヤな感じだったですが、出向く時に雨は止んでいたので幸いでした。でも、やっぱり客足鈍かった。(T_T)

さて、この日のメンツは某T君と某Kさんと某 風来尾。(実名許可は取ってないので:笑)
たしかこのメンツ、4月か5月にも同じ顔ぶれで演ったような...。
もしかして、ココのマスター、俺たちを[3人衆]にするつもりか!?(笑)

某T君はサッカー青年で、なんでも最近合宿があったとか。(学生ではないのですが)
かなり本気(と書いてマジと読む)でやってるみたいですねぇ。真っ黒に日焼けしておりました。
彼の歌の中では、個人的に“夕焼け”という歌がナカナカのイイ作品だと思います。(他の方にもウケはイイそうです)

某Kさんは、ナニゲに仲良くさせてもらっておりまして、プロレスの話もツーカーで出来るナイスなガイであります。
この日は俺と対バン(大袈裟?)ということで、ナント新日本プロレスのオフィシャルTシャツをワザワザ着てこられました。
マジすか!?持ってたんですか!?っていうか、ソレ選んでて遅れたんですか!?(笑)
ウソウソ、仕事の都合でですよね。w

この某Kさんの歌では、“美しい人々”とか“最愛の人々”とか“泣き虫ラッコ”(全てタイトルは未確認ですw)とかがイイです!凄い好き。
某Kさん、俺と一緒で身なりはテキトー(激しくスイマセン)なのですが、歌う気持ちが凄い伝わってきてイイんですよ〜。
曲もカッチョよくて、俺の知らないコード(和音)も流暢に使いまくり!
もともとバンド出身の方だから、アレンジもソレっぽいです。
(“最愛の人々”なんてスゲイかっちょイイんスから)

と、まあコレだけ誉めても何も出ませんか?(笑)

ああ、なんか文章じゃあ伝えきらないよなぁ...。(T_T)

さてさて、順不同ですが、この日の俺はというと...
どうも最近納得のいくライヴが出来てません。イカンですな。
最悪とまではイカンのですが、修行が足らんです。
[コスモぐらし](宇宙野菜農家生活/オンラインゲーム)してる場合じゃない!w

でも、この日の3人衆(違うでしょw)の[夕焼け](T)と[さんぽ](某)と[泣き虫ラッコ](K:正確にはこの日は歌わず)はN○Kの[みんなの歌]で採用されてもイイと思うんですけど...ドウ?w

って言われてもワカランがな(ノД`)シクシク

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おいさっ!

少し前の話題になるが、博多には山笠という祭りがある。
俺は博多っ子ではないし、今は博多に住んではいるものの、このお祭りをナマで観たこともないのであるが、先日うちの社長から面白い話を聞いたのでココに書いてみる。

社長が今よりも少し若い頃、社長の友人が山笠に参加することになって張り切っていたらしい。
このお祭り(ヨソもそうかな?)、昔は地元のモノしか参加資格のようなものがなくて、この友人はその時特別に参加できることを名誉に感じ、その時が来るのをワクワクしながら待っていた。

その時というのは、祭りの主役・舁き山を担ぐ時のことだ。
TVでご覧になった方もいるかとも思われるが、みんながみんなアレを担げるわけではない。
あれだけの人数が一斉に参加するわけで、必然的に掛け声をあげながら周りを走りまくるだけの人もいるわけだ。(あとある程度慣れがないと担ぎ手交代時に転倒する恐れもあり)

そんな中、ついにその友人はソレを担げるチャンスが目の前にやってきた!
そしてイザ担ぐことの出来る場所にウマいこと潜り込み、ココゾとばかりに元気な掛け声をあげるぅぅっ!!


「ワッショイ!ワッショイ!(喜々として)」


...御存知かと思われますが、博多祇園山笠のあまりにも有名な掛け声は[後世に残したい日本の音百選]にも選ばれた「オイサッ!オイサ!」であります。
カワイソウにこの友人はこの後、気合いの入った“のぼせもん(祭りに熱中する人の名)”たちに「きさぁ〜ん、なんば言いよっとかぁ〜!」と罵声を浴びせられ、早々に“走り回るだけの人”に戻されたそうです。(T_T)

ああ、オソロシや博多祇園山笠。(笑)

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August 03, 2003

麺菜酒屋らいち de LIVE

8月3日(日)
[どさまわりLIVEツアー]中、昼間に演らせてもらっていたお店で、今回は夜である。
なんと超満員である。(断っておくが、皆さん純粋に飯を食いに来たお客さんです)

この日もジャンケンで順番を決めた。
そして...、今回もまたゲストに一番をもっていかれてしまった。(T_T)
前回のフォークビレッジの時もゲストの“トコロけんじ”さんに負けてしまったのであるが、もしかして、3人衆は世間の人たちよりジャンケン弱いのでしょうか?
今までの内輪での勝った負けたは、所詮井の中の蛙なのだろうか。...くくく。(失笑)

とはいっても、今回はこの場所に慣れている我々の誰かが最初がいいだろう、と“しのみやまなぶ”が申し出て、ゲストの“きゆげしたしまゃ”と交代することにした。(やさしいね〜、しのみやまなぶw)

てなわけでイヨイヨLIVE。
一番、しのみやまなぶ。元気印。w
この日はLIVE終了後の“らいちカレー”を楽しみして来たそうです。(笑)
普段はカレーを食わない男なんですが、ココのカレーはスゲイ美味いそうです。

...なんか、またライヴレポになってないようで。(笑)

続きまして“福太郎”。
この日はイヨイヨ調整中のギブソン(オールドLG-1だっけ?)が久しぶりに復活し、なかなかイイ調子で歌っておりました。

3番手、きゆげしたしまゃ。変な名前です。(笑)
この男はイチイチなに考えてるのか判んないので...判らないままでイイです。w
この頃になるとお客さんも賑わっていて、その中で特に緊張することも無くマイペースで歌っていたようです。
この日一番ウケがヨカッタのではないでしょうか。
[みちくさ]と[オオカミがきたぞ]という歌がヨカッタです。

最後に俺だったのですが、やっぱトリは待ちどうしいですな。
もう、演る頃にはオナカがへってヘロヘロでした。
当然ながらソコラ中にいい匂いしてるし...。(笑)
もうそろそろ家で新しい歌も練習しているのですが、もうソレどころではなく、既製の曲でその場をコナシタという感じでしょうか?(そんなんでイイわけないんですが...)

そんなわけで、恙無くライヴは終わったのです。
我々は今夜も楽しい夜を過ごしました。
只、残念なのは、というか甘かったのはヤッパリPAはあったほうがよかったな、と。(PAなかったのかよ!?というツッコミは置いといて:笑)
ボーカルはよいのですが、ギターはやはり強弱も多分に使いますし、聴こえないことも多々あったかも、と。
ココがライヴハウスならば、皆初めから“聴く”という前提で来られるからイイのでしょうけれど。(そうじゃないところで演らせてもらえる、というところがオモシロイところなんだけど)
更に言えば、いかなる状況でも“聴かせる”だけの力があれば最強なんですがね。

その点を踏まえて、終わったあとはオイシイ料理を御馳走になりながら、店の人と出演者全員で今後のミーティングみたいなことをやりました。
このお店、マジで(LIVE)考えてます!(熱)

[本日のツッコミどころ](よかったらツッコミをお願いしたいコーナー)
ところで、ドウなんでしょうか?
ここはお食事どころです。
ナニゲに入った店でライヴが行なわれていたとして、あなたならどんな印象でしょうか?
もちろんその内容によっても違うのでしょうが、ご飯を食べに行った所で突然催し物が行なわれていたとしたら、あなたはドウ思いますか?
よかったら御意見ヨロシク。w

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