July 06, 2003

at フォークヴィレッジ

どさまわり3人衆 with トコロけんじ

おいおいおい、早速3人衆再びかよっ!?(笑)
しかも、7月第一週目じゃん!!

そんなわけで、お呼びがかかればドコへでも、なのでこればっかりはしょーがねぇべ。

キッカケはナニゲに言った俺の一言。
5月18日のフォークヴィレッジ(北九州のライヴハウス)でのライヴ終了後、代表者の小野さんに、「俺、まだ一回もトコロさんと一緒になったことないんスよ」と言うと、「じゃあ、ブッキングしようか?」...だって。(笑)
しかも、その場でスグ電話。了承される。(仕事はえ〜w)

んで、初めて歌聴きました、[トコロけんじ]さん。
噂には聞いてたけど、かなり独創的な詩の世界。
確かにコレは人気があるのも頷けますな。

俺は基本的に歌詞を描くのに地獄のような苦しみを伴う(で、アノ程度w)人なので、彼のような[作品として成立している]ようなものを描けるのは非常にウマヤラシイ。

んで、ハーモニカも上手でした。

俺の高校時代からの友人I(通称アジア)は、この日も聴きに来ていて、3人衆を差し置いて“トコロ”さんが一番ヨカッタと言いやがった。(苦)
きっちり彼のCDも購入し、ちゃっかりサインまで貰う始末。
ヤツは俺たち3人衆のCDも買ってくれているのだが、未だに「サインして」...とは言いやがらねぇ。

“モノの価値のワカラン奴め”(笑)

さて、そんなわけで、その後“しのみやまなぶ、某 風来尾、福太郎”と出演。
この日俺はアジアが最近手に入れたというギブソンのオールドギター[B-25]を借りて演った。

このギター[ギブソンB-25]は、ブリッジのところがネジ式になっていて弦高の調整が非常にやりやすい。(ブリッジというのは弦の本体側の高さを決めているモノのこと:知らない人はお父さんに聞いてみようw)

なにしろ俺と福太郎さんは、この弦の高さというものを低く設定するのに異常に凝っているので、このギターのように調整が簡単なタイプはとてもイイ感じ。w
(解説:普通はブリッジって埋め込み型になっているので、弦を一旦全部外してからブリッジを取り出し、底面を削って高さを調整せねばならんのだ:判ります?わからない人はお母さんに聞いてみようw)

まあ、そんな風に何をやるにも、どんなジャンルの人でも自分の愛用の道具は多かれ少なかれ独自に手を入れたりなんだりするわけですよ。
そうすることによって、紛れもなく“自分のモノ”になっていくわけだねぇ太郎君。(誰に言うとんじゃ!)

ま、そんな感じでライヴは進むわけですね。
あ、もう時間ですか?

ほとんどレポになってないようですが、ははは。
興味のある方は、8月17日(日)またまたフォークヴィレッジにて、今度は森田馨介さんと演る[月の丘]ライヴに来て下さい。(笑)
はっきり言って燃えてます!この方と出来るなんて!

Posted by aristrist at 23:59 | Comments (0) | TrackBack
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