さて、そんなこんなで[どさまわりLIVEツアー]も終わり、いつもの場所で質素に打ち上げ。
と、思いきや、想いの外参加者が多くて大賑わい。ありがたいことだ。
この日は、まあいつものメンバーに加え、我々3人衆が会場としてお世話になった某食べもの屋さんの夫婦(と子供)と旧友I(この日、ナゼかアジアというあだ名を頂戴した)も参加してくれたのだが、場所がよかったのか人がよかったのか、普段見ることの無いキャラクターが発揮されていて、非常にオモシロかった。
やっぱり打ち上げは楽しい。
我々の仲間は“酒に酔ってドウこうなる”なんて輩は一人も居ないので、誰に迷惑をかける事も無く、至って健全にバカ騒ぎをする。(女性陣には多少艶っぽくなってもらいたいものだが)
しかも一晩中。
それで、寝たくても寝れないカワイソウな人も出るケド。(いしし)
...
いつまでもズットこうしていたい。いつまでもズット仲間でいたい。
そう思ってはいるけれど、人の生活にはイロイロな転機がアル。
だから、少しずつ疎遠になる人がいることは、判ってはいても寂しいこと。
だけど、こうして又新しい仲間を迎え入れることが出来てホントにうれしい。
[どさまわりLIVEツアー]は決して観客動員数の多いツアーではなかったけれど、演っていくうちに少しずつ“気持ちの深い連中”と共有することのできる時間は確実に増えていった。
これからも生きているかぎり、そんな世界の在ることを願ってやまない。