December 05, 2005

[街角乳研]

ブログというものが世に知られるようになってから
もはや確実に世の中の情報発信元は必ずしも業界の人たちだけではなくなりましたよね

まあインターネットの普及が
と置き換えてもいいわけですが

そもそもワタクシいまいちそれがナニモノデアルカよく判ってない輩の一人ではありますが
なんとなく判っているかのような切り出しから始めてみたくなっただけの某ですこんばんみ (びびる


さて
そんな中昨今でわホントに素人さんだった人が書いてるブログ日記が反響を呼んで本になったりとか
今までどこに出したらいいか解らないような非常にマニアックな趣味をおもちの方が書いたブログとか
特異な人生を歩んでこられた方の徒然日記とかが話題になったりとかしてるわけですよ。

中でも人気なのが
『ある一つの特定のものにスポットをあてて集めてみました』 みたいなの

例えば
『街のヘンなもの』 とか
『今日食べたもの』 とか
『各町のマンホール』 だとか
『コンビニの新商品』 だとか

日常で普段見るには見るのだけども、または行っている行為なんだけども素通りしてしまう
そんな些細なものたちも
『ソコ』だけに絞って収拾してみると非日常的な世界が見えてくるのではないかと思うわけですよ。


そこでワタシも考えました。
ワタシが毎日街に出て見て見ぬフリをしているもの


ずばり


『今日のおっぱい』


もちろん服は着たままでかまいませんが

どうですか?


※ 写真は 『闘魂三銃士』 の若手時代 (嘘


ばあちゃん

田舎のばあちゃんが入院しているというのでお見舞いに行ってきました。
今居るばあちゃんが俺にとって最後のばあちゃんです。
オフクロ方の両祖父母や親父方の祖父ももはやおりません。
大切にしたいものです。

しかし、このばあちゃん強いです。
昔の人はホント身体丈夫です。(入院してるのに変な話ですがw
腰も曲がって痩せて小さくなってますが (体重俺の半分しかない
口は達者だし、なにしろ気持ちは全然元気。
勇気付けられます。

このばあちゃんの旦那さん、つまり俺の爺ちゃんも元気な人だった。
幼少の頃、俺を連れ近くの温泉に歩いていく時も
田舎道を歩きながら、時折通り過ぎる車をよけては
常にど真ん中を歩く人でした。

『なぁ某よ、車が前から来たら見えるけ分かるじゃろう、うしろから来たら運転手が警笛を鳴らす
それまでワシらはど真ん中を歩いとけばええんじゃ』 って
まあ考えてみりゃあたりまえのことなんだけど、なんか心にそんな言葉がずっと残っているんですよ。

大好きな爺ちゃんだったなぁ。

Posted by aristrist at December 5, 2005 06:44 PM | TrackBack
Comments
Trackback
Post a comment









Remember personal info?






Powered by
Movable Type 2.661

design by blogstyles.