April 16, 2005

駅前音舗

行ってきました [博多エキマエ音舗]
以前からご紹介受けていたのですが、タイミング合わずこの度遂に出演させていただきました。

いやぁなんつうか、バンドで演るのが丁度よい広さのステージですなココは
雰囲気もバンド向きな感じだし
つーか、いつも [テーブルと椅子] があるとこでしか演らないので
[椅子と缶バケツ(灰皿がわり)] のみが客席を支配してる空間は
俺からしたらもう 『バンドの世界』 でごわした。

約50cmの壇上から客席を見下ろす感覚は新鮮だ。w
緊張しつつもウカレ気分でroc...演ってもうた。

出演者は 榊 良平 / 某 風来尾 / 上田 たけし / 海童 / 加藤 淳也 (敬称略) つー感じ

人気の加藤 淳也さんや海童さん他、全出演ミュージシャンの努力の成果か
お客さん満員(30人くらい?)の大盛況でした。

※写真は エキマエ音舗で [海童]さん
スゲイ勉強になった


海童さんという方がとても印象的だった。

沖縄出身の方なのかな
かといってコテコテでもなく雰囲気というか
MC(しゃべり)も含めて一つのステージの流れがきちんと一つの出し物として成立している。
アマチュアでわない存在感は 『イイモノ』 を魅せていただいた、という感じだ。 (タダでw

俺なんかはいつも思うのだけれども
歌は歌 MCはMC とそれぞれが独立してしまってる感があるので
聴いてる人にバラバラなイメージを与えてしまっているのではなかろうか?と
落ち着きが無いというかなんと言うかw
ソレが証拠に
この日聴きに来てくれた友人OTの友人(国生さゆり似w)に言われた
『おもしろかったです』 って...ははは

そういうことなんだろうなぁ

『アマチュアでわない存在感』 といえば最後に演った加藤 淳也さんもそうだった。
ラジオのパーソナリティもこなす彼は、マイク乗りの良い声とテンポの良いMCで
それが彼のポップな歌とイメージをけっして崩さない。

この日のライヴはそういう意味で非常に有意義なものであった。
生かすも殺すも自分次第である のだ。


とりあえず更新 (当日分)

徹夜あけだからかドウなのか
死ぬほど疲れたけど
スゲイ楽しかった

自分の中でいろんな感情がまざって爆発する感じがワカル
なんか最近不思議
ただ微調整も必要かと

Posted by aristrist at April 16, 2005 12:43 AM | TrackBack
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