March 30, 2005

青天不思

■記念日

さんちゃん、我が家に来て 14年たったね。
 居てくれて ありがとう


『新日本プロレスの小島 聡』が全日本に移籍して3年

いつも新日本の記事しか追わない俺もナントナク横目で彼を追ったりしながらもう3年

新日本時代、IWGPもG1も結局縁がなくいつも悔しがっていた男

全日本に移ってからも武藤、川田に次ぐ『第3の男』と呼ばれ苦汁を舐め続けた男

それが今年2月、溜まりにたまった苦汁の膿を一気に吐き出したかのように爆発
全日本、新日本両団体のタイトル保持者となった

チャンピオンになってからの彼の試合後のインタビューをいくつか見たのだけれど
それはまさしくトップレスラーの目つき、顔つきだった


猪木、藤波、長州、鶴田、天龍、三沢、前田、武藤、橋本、蝶野、高田、健介…
俺らがタイトルマッチのたびに心臓が飛び出さんばかりの勢いで一喜一憂した
『あのリングに立っている人』になったのだ


かつて新日本で第三世代と呼ばれた人達の中で
彼よりも早くにチャンピオンになった人も勿論居るのだけれど

貫禄

これを感じたのは彼が初めてだ

小島 聡はこれからは自分で道を選べるレスラーになった
ということだ

写真は本文となんら関係ありませんw


3冠奪取!
史上初4冠
Posted by aristrist at March 30, 2005 11:31 PM | TrackBack
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